取り敢えず、社会人1年目

誰かにとっては平凡で、私にとっては美しい日常が良い。

好きなことを仕事にすること、会社という組織で働くこと

好きな仕事をする≠毎日が幸せになる

就活をしている時から、好きなこと•やりたいことを仕事にしたいと思っていた。

けど、いざ好きなことを生業にできたとて毎日が幸せだという保証はない。

 

こうして言葉をここに打ち込んでいる私も、自分がやりたいと感じた職業に就き、「この環境ならきっと頑張れるだろう」という一心で新入社員として入社して半年が経った。

 

入社して半年、あることに気がつく

まず、好きなこと•やりたいことを仕事にして半年経った感想を先に伝えると、

「すごく楽しいこともあるけれど、実際は辛いしキツい」ということ。

 

まぁこれにはこれからちょいちょいお話する私の事情みたいなものが関わってくるのだけど、業務量がまぁ多いということと人手が足りていないのに会社がやりたいことが多すぎるという問題が大半を占めている。(なんせベンチャーなので)

 

新卒で裁量を持って働かせてもらうには私は少々繊細な部分がありすぎるし、会社という檻に入れられてたくさんの人と長い時間を共にするには疲れる。

 

組織の中の私という人

世間ではHSPというらしいけれど、私はそれに該当しているっぽい。

これはあまり公言したくない世の中になってきたので、会社の人にも友人にも自分と似ている“繊細さ”をもつ人にだけ話すことにしている。

人の考えていることや発言の節々、ちょっとした接続詞とかにも過敏に反応してしまうし、「この人、今すごい私に気を遣ってんだろうな」みたいな人の話す一言一句にアンテナを張りすぎてしまうところがある。

 

だからこそ気を遣えない人とか、遠回しにあれこれ言ってくる人(言い訳にしか聞こえてこない)と関わることがあるとどっと疲れてしまう。

そんで最終手段として、私のような人は自分を変えることができないからそのアウトな人と距離を置くしか無くなる。

眩しい光(PC•スマホのライト、太陽光)も、突然の大きな音、人混みも疲れるし苦手だ。

 

嫌な部分が見えてくるようになった

そんなこんなで(?)、そもそも私は会社という組織で働くことがかなり厳しいのかもしれないと最近実感している。

任せていただいている仕事はまぁ面白いし、良い人ばかりの環境だと思う。

ベンチャーだからこそ風通しの良さもアピールポイントの一つらしいし、事実嘘ではないけれど、たまに「あれ?」と感じる部分もある。

というか半年経ってそういうところが見えてきた。

 

月8日休みだし、祝日は普通に出勤するし、休みが足りないからこその疲れもあるんだと思う。この半年、ひたすら突っ走ってきた。仕事とかそういう場で競争心皆無の私にしたら上出来だ。

最近では会社の人が夢に出てくるようになって(休んでいる時くらいやめてほしい)、タイムカードを早く切るように言われるようになって。

 

全部が全部、嫌悪感というか。

やりたい仕事をしていて楽しいはずだったのに、途端に冷めてしまった気持ち。

 

働いている環境の実態を徐々に認知してきたんだと思う。

これから先、どんどん嫌いになる気がしているし、どちらかといえば精神衛生とやらを保って働くことができれば満足だからキャリアアップとかもどうでも良いのかもしれない。

 

仕事をする上で本当に必要なことについて考えた

結論何が言いたいのかというと、自分に合った働き方を選ぶべきだということ。

 

好きなことを仕事にしたいという人はたくさんいるけれど、それと共に働く環境はもっと大事。

組織で働くことが楽しいことだと感じる人もいれば、気を遣いすぎて疲れてしまう私のような人もいる。(厄介なことにその時のコンディションにもよるけど)

 

好きな仕事だからといって自分が少しでも苦しいと感じる場所に身を置く必要はないし、また違う手段で好きなことをする道を探すことができれば一番良いと思う。

とても難しいと思うし、簡単なことではないだろうけど。

 

けど一つ言えることは、どんな仕事にも辛い出来事とぶつかる障害が出てくるだろうし、楽な仕事なんて一つもないってことです。

一見楽しそうに見えることだって、蓋を開けてみればというか、実際にやってみないと分からない辛さが潜んでいる。

 

好きなことを仕事にすることと会社という組織で働くことを考えた時、私は組織という枠組みが合っていないんだと思うから、いつか組織から抜けて自立できるような社会人になりたい。

 

まだ今は、耐え抜く。

いざその時に動き出せるような力を身につけて、準備をする期間なんだと思うことにする。

明日も適度に頑張ろう。